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今回は、大人気シリーズ『ドラゴンに聞く!』Q&A編。
「プリワークアウトサプリメントの歴史や流行った商品」についてや、
「プレス系種目で肘を痛める原因」と
「全身法・分割法のトレーニングの考え方」の3つの質問に答えています。
質問
消えたサプリメント特集が見たいです。
(昔はどんなサプリメントがありましたか?)
↓↓
答え
学生の頃の一世を風に漂ったのは、
『アルティメットオレンジ(HI-TECH)』
プロテイン+カフェインという、カフェインを入れたのが革新的な商品だった。
ひでも
・月刊ボディビルディング
・フレックス
・筋肉の発達
などの雑誌広告を見て、楽しいのだ。
減量のためにみんな使ってました。
これはECAスタック、いまのファットバーナー(脂肪燃焼)の走り。
・E→エフェドリン
・C→カフェイン
・A→アスピリン
それを商品化したのが、
『リップドフューエル(ツインラボ)』
これが爆発的にヒットした。
『NOエクスプロード(BSA)』
なんかはロニー・コールマンが使っていたし、
『スーパーパンプ(GASPARI)』
が発売された頃からプリワークアウトの時代が始まった。
<GASPARIの商品:スーパーパンプ・アグレッション>
超人気のスーパーパンプ・マックスの進化版。
・ 強力エネルギー
・集中力強化
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、
『究極の減量(ゼナドリン)』
『ハイドロキシカット(マッスルテック)』
なんかも流行った。
他には、
パッケージ型のミールプレイスメント。
『メトレックス(MET-RX)』
『マイオプレックス(EAS)』
炭水化物とか入っているのだけど、食事回数を増やそうというもの。
考え方としては間違っていたので、なんとなく流行らなくなってきた。
質問
プレス系の種目で肘が痛くなる原因について教えてください。
↓↓
答え
ほとんどの場合、原因は肩。
肘に負担がかかっている。
トライセップスエクステンションとかで肘の腱を痛める場合もあるが、
肩の柔軟性を高めることが大事です。
それよりも、痛い姿勢をしないことが重要です。
質問
週3日を目安に全身法でトレーニングをしています。
後半になります、トレーニングの強度が足りません。
筋肥大を考える、分割法に移行して1週間のサイクルを
「AB、AB」と回っていた方が良いのでお願いしますか?
↓↓
答え
まず全体法発表、分割法に移るのは常套手段。
これは良いと思う!
上半身→下半身とするのはあります。
さらに分割したい場合は、ABCと分けていきます。
いつもコメントありがとうございます!
質問もよろしくお願いします!
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Updated on 08 June 2021
Updated on 05 June 2021